先日衝撃的な記事を見ました。
言われてみたら確かに!!!!
と衝撃を受けました。
シャインマスカットはもちろん、
デラウェアや巨峰系のぶどうも最近種なしが気軽にスーパーに出回っていますね。
わたくし、ぶどうダイスキ!
最近のシャインマスカットの甘さといったら衝撃的で種もないし、
洗ってそのまま食べれるし最高~ダイスキ~
だったんですね。
まあ大好きなことは変わりないのですが。
でもふと見たブログの記事での種無しぶどうの作り方。
なぜ種がないか。
以前子供のころ食べていたものには種があったよなあ。。。
ぶどうを種無しにするには「ジベレリン処理」
が行われているようです。
ぶどうの実ができて大きくなりはじめる頃にジベレリン処理</span>をする。
(ジベレリンの水溶液に房ごと浸すらしい)
ジベレリンとは、植物成長調整剤(成長ホルモンとされているそうですが、
農薬と明記されているそうです。
成長調整剤ってことだから、
成長を促進する
⇒房が大きく成長することであのぷりっとした触感のあま~い種無しぶどうが出来上がるとのこと。
私、オーガニック好きとかなんでもないんですが
むしろオーガニックとか本当に自然そのま~んまなら均一に同じものができるはずないのでは?
と逆に疑ってしまうくらいなのですが。
単純にその記事を書いている方の
「私たちの身体は食べたもので出来上がっている」
⇒うんうん、よく分かります。
「種無しブドウ、種をなくしたブドウを食べ続けた私たちの何世代後の種は無事だろうか」
ってなコメントに
⇒!!!!!!!
確かに。。。。
今私たちが食べて、私たちの種がなくなるって極端な影響はないだろうけど、
そもそも遺伝子ってコピーを繰り返して薄くなってるぽいし←?
次の次の次の世代で、どんどん種がなくなって子供が少なくなってしまったら怖いなあ。
って衝撃をうけました。
急に種がなくなるわけじゃないのに、
子なしの私としてはドキっとする話でしたん。
気にしてたらきりがないって思うのですが、
きっとたぶん、
次に果物を買うときは種ありをまず選ぶと思う。笑
でもね子持ちのママたちはやっぱり種無しぶどうを買っていくんだって!
確かに子供が種飲む心配や種ちらかす心配ないもんね、
だから野菜屋さんもスーパーも売れる方、喜ばれる種無しぶどうを仕入れる。
種ありぶどうの農家さんは売れ残ってしまう。
来年は種無しぶどうに切り替えるか。
ってそうゆう流れになるのが当然だよね(T_T)難しいなあ
でもとりあえず種ありぶどう、探して買ってこよう~