どうしても食べたかった、釣りたかったマゴチをGETです☆!
マゴチを色んな調理で楽しめ大満足!!
いつかどこかで“一番美味しい釣り魚はマゴチ”と記載している記事をみて、
どうにも食べたくて仕方がなかったマゴチ。
今茨城でアツいマゴチ釣りの調法、一つテンヤマゴチも好きな釣り方そう。
やっと行ってきました♪♪
当日は7月も下旬だというのに水温14度の濁りうねり、、、な悪条件。
同船していたどこかのテスターさん?プロ?は4本あげていましたが、
残念ながら私は1本。
やっとやり方分かってきたかな?ってとことで終了するいつものパターン。
厳しい状況?でしたが、
釣れない釣りばっかりやっているので(笑)お土産があるだけ全然嬉しいのです。
何より食べれる!!と思ってこれでもかと沢山のマゴチ調理を試すことが出来ました~♪
本当にどれもこれも美味しかったのですが、個人的に美味しかったランキングにしてみました☆!
第三位💛マゴチの頭、アラで山椒入り煮つけ
煮魚はいろんなお魚でやりましたが、
山椒入りにしてみたら最高!山椒なくても最高だと思います。
頭のホホ肉、頭蓋骨まわりのお肉、ぷるぷるの唇周りや皮回り、
臭みは全く出ずしゃぶりつきたい美味しさ。身はぷりっと脂も適度に乗って美味しい白身魚の煮つけになりました。
個人的にはカレイとかカサゴなどより好きなぷりっと旨味感です。
《手順》・マゴチのアラを熱湯で軽く洗い、煮汁の調味料とお水を入れて煮るだけ。
・煮汁は醤油・みりん・酒・砂糖をお好みで。わたしは断然徳造丸のタレを使用(^◇^)
第二位💛薄造り・刺身
こちらはもう不動ですね、お刺身を薄造りで。
フグのような美味しさに匹敵するといわれる夏の照りマゴチ。
確かにフグのようなぷりっぷり感がとっても美味しくっていくらでも食べれちゃう。
薄造りには醤油よりポン酢ですね~
手順、は好きなだけ身を削ぎ切り!
お好きな薬味を添えてできあがり☆
削ぎ切り修行中
第一位 マゴチの潮汁
なんと個人的に一位にしたのは潮汁です!!!!
刺身・煮つけを差し置いて一位にした理由は、、、
予想以上の美味しさだったこと!
刺身と煮つけ、そのほか調理は美味しいだろう、という前提でありましたが潮汁は半信半疑。
美味しいお出汁次第の潮汁はいくら釣り魚で新鮮でも、
調理方法や絞め方、持ち帰り方で臭みが残ってしまったのも多数あったのですよね~
ですがマゴチの出汁がこんなにも上品な脂と魚の旨味のような含みがある汁だなんて!!!!
ぐびぐび飲みたくなるうまさでした( ;∀;)
マゴチも捨てるところはありませんね。
《手順》
・マゴチのアラを熱湯で洗い血や鱗をきれいにする。
・昆布5cm角を30分弱浸したお水で昆布を取ってから沸騰させてアラを入れて弱火で出汁を取る。15分くらい。
・仕上げは小さじ1の塩とおしょうゆをたらり。
※昆布がポイント良かったのかな。
ランキング外だって全て最高に旨い。
マゴチの頭やアラと一緒に、
卵も煮つけました。ふわっと甘くておいしい。
酒1対醤油1で漬けこんだから揚げ。間違いなく旨かったです☆☆
そして白身魚といえば?フラットフィッシュといえば?
昆布締めでしょう。
あまり浸かりすぎないのが好みなので、
昆布で挟んで寝かせる昆布締めでなく、
身に塩をパラパラ振りおぼろ昆布で挟んで15分程置いてそのまま一口大に切って食べる!という方法にしています。
&皮の湯引きポン酢
も、独特のマゴチの皮のもちもち感が美味しい!
マゴチの皮って煮込むとプルプル、さっと湯びくとモチモチ!!で最高です!
そしてヒラメでもよくやる、
魚の生ハムです!
もちもちっとした白身魚の旨味が凝縮されて本当に生ハムのような味と触感。塩分を調節して自分好みに作れるのがいいですよね♪
保存期間も伸びるしベスト!!
我が家は釣ってから翌日捌いて仕込み、生ハムは1週間くらい全く劣化しません。
念のためパストリーゼでピチットシートと柵を除菌して、
マジックソルトを全体に振りかけてぴちっとシートで3日ほど放置したら出来上がりです。
サラダに生ハム乗っける要領で!♪
生ハムとオリーブの塩気で、ドレッシングは不要!
オリーブオイルのみで楽しめます☆
食品の除菌はパストリーゼで安心。簡単。
生ハム腐ったことないですが、念のため使用しています。
大容量替うと当分無くなりませんです(笑)