ずっと気になってたバターナッツという種類のひょうたんみたいな形したかぼちゃ。
いつもの野菜やさんでも目をひくし、こないだばTVでもやってた!
鎌倉野菜の取り扱うお店でのおすすめ商品として紹介されていました。
気になる~かぼちゃって大好き~なんだけど、芋だから結構お腹満たされちゃって消化しにくくって使いにくい印象があって購入をずっとためらっておりましたが少し安くなってたので試しに買ってみた♪♪
普通のかぼちゃよりも、ねっとりしていて甘く水分と馴染みやすいのが特徴だとか、
ということで煮物よりポタージュなどのスープがよいのですね~ポタージュ失敗続きの私としてはこれも手が出せなかった要因なのですが勇気を振り絞りました!!
ポタージュのレシピって要はメインの食材と水、牛乳、コンソメ&塩コショウで味付けてタマネギ炒めをいれるかいれないかっ違いがあるくらい。
なのでいかにその食材が美味しいか、ってところに掛かっていると思うのですよ、
ちなみに私が失敗したのはにんじんポタージュ、じゃがいもポタージュ。笑
新鮮な野菜を買ったつもりなんですがね、きっと何か調理方法がいけなかったのだと思います。あ、トウモロコシポタージュは安定のうまさで作れました。
ということでいざ(^^)
材料 4人前
・バターナッツ 半分 300g
・牛乳 200ml
・生クリーム 50ml
・コンソメ 1コ
・水 50ml
・塩 ひとつまみ
飾り用に
・パセリ 適量 (なくても可)
先に言いますがちょー簡単でちょー美味しかったです。感激!
①かぼちゃの皮をむき、ワタと種をとり、一口大に切ってレンジでチン、600wで6~7分で十分串が通りました。
※時間がある時は水を150mlに増やし皮、ワタ、種を1時間弱火でぐつぐつ煮込み濾してから上記レシピの水と同様にして作るとプロの味!!!!
②温めたかぼちゃと水とコンソメを鍋に入れて煮込みます。
フォークなどでざっとつぶしながら煮込む5分。
※かぼちゃをつまんでみて甘味が足りないかぼちゃだった場合は黒糖、またはきび砂糖入れるとコクと甘味が増しますが入れすぎ注意!わざとらしい甘さになっちゃいます(>_<)上記のレしぴだと小さじ2くらいが限度かと、、、、味見しながら確認ですね♪
③②の鍋に牛乳投入して弱火5分→火を止めてミキサーなどで撹拌、生クリームを足して塩ひとつまみを加えて適度に混ざったら完成です♪簡単!!!!!!
④仕上げにパセリなどをまぶして盛り付けます。
これがもう、感激の甘さでした!!!!
こんなに甘いかぼちゃがあるんだっってゆう感激。
かぼちゃと牛乳だけでこんなにおいしいんですね~たまねぎ入れようか迷ったのですがこれはもうこのままで良さそう、かぼちゃ本来の甘味と牛乳のやさしさでとっても幸せ~♡♡
夜パスタの献立のときにいただきまして、翌朝パンをつけて食べましたが、やっぱりポタージュにはパン!!!!
美味しすぎました。。。
ちょっと苦手意識だったかぼちゃの調理、ポタージュの調理が増えそうだな~
ちなみに検索していると、気になったかぼちゃが出てきました。
飛騨高山地方のすくなかぼちゃ!!
すくなかぼちゃ(すぐなかぼちゃ)
岐阜県高山市丹生川町付近で栽培されていた地場野菜で、2001年からブランド化を図り栽培方法などを改善、見直し、研究をして管理されて作っているかぼちゃで飛騨の特産品としても認知されているかぼちゃ。
最大で2.5~4キロほどのおおきさにもなるへちま型のかぼちゃで
自然の糖度が高く質感は栗南瓜と似ていてほくほくしている。
煮物やスープ、スイーツなどにおすすめなかぼちゃ。
だそうですが、ブランド化して、そもそもは少ない出荷量というところからすくなかぼちゃと名付けられたくらいのかぼちゃなのであんまり販売しているのを見たことがない(>_<)
そしてお値段も張るそうで長さ50cm約3キロのかぼしゃで1,300~1,800円前後での販売とのこと、
確かに大きいですが同じ大きさの物でもノーブランドのかぼちゃであれば500円で購入できるものもあるので、これはお高い。。。
これだけお高いと逆に一度食べてみたくなる性分でして。。。
秋が終わる前に是非ゲットしてほくほくの煮物とポタージュを堪能してみたいと思います。