そういえば!!こいつの事、忘れてた!!
タコ!!!
タコはタコといえども、今回のタコはマダコなどの立派なものでなく小さいイイダコという種類のもの。
言ったら一口サイズです。
なので調理も簡単でした。
ちなみに関東地方ではあまり馴染みがありませんが、釣れてしまうタコで猛毒な触るのも危険なヤツがいますのでご注意ください。見るからに危険なので覚えやすいですお。
青酸カリの850倍ですって!!!!!
やばいですよ!
ヒョウモンタコの名の通り、身体に青紫なヒョウモン柄があるのでわかりやすいです。
が興奮するとヒョウモン柄が濃くなるようで普段は砂地に隠れていることもあるそうなので気を付けましょう(>_<)(>_<)
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タコの生姜煮
まずマダコや水ダコなど大きいタコですときちんと下処理をして、お刺身や、から揚げ、タコ飯など色んな調理方法があるかと思いますが今回は小さなイイダコ。
下処理をする理由はぬめりの強さをとることとタコが固くなるのを防ぐためにありますが、
イイダコは上記のいやな部分が少ないので気軽に考えてやっちゃいます。
材料
・だし汁 適量(鍋にタコが浸るくらい)
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・生姜 2かけ
【下処理】
①タコの頭を裏返し内臓を取り出します。
目もハサミで切ってしまいます。イカと同じように足の中心部にくちばしがありますがそのままでもOK.
大型のものはゆでた後取り除きます。
②塩でタコをもみ、ぬめりをとります。
↑今回はやっていません!!!!
水でよ~くぬめりを洗い流します、吸盤部分に砂がついていることがあるのでここもしっかり。
ぬめりをとるために塩で洗いますが、この塩で洗う行為はタコの繊維を固くしてしまいます。
大型のものでしたら塩で洗いますが今回のイイダコはしっかり洗えばぬめりはとれますので固くなるよりしっかり洗うことを選びました!
調理
こちらも簡単調理です。
①タコを塩ゆでする。
たっぷりのお湯を沸かし塩を大さじ1入れてタコを投入!
ひっくりかえして、頭も足も赤くなったら完成です。
ゆであがったタコさん。
②調味料と生姜ひとかけ分薄切りにしたものを鍋で沸騰させてタコを入れ、弱火にする。
弱火にしたから約1時間ことこと煮ます。
アルミホイルで落とし蓋をしてください。
おでんのようにじっくりコトコト煮込みます。
タコの皮ははがれやすいので菜箸で転がしたりする必要はありません。
③煮込み終わったらタコをお皿に避難、残った汁に生姜の千切りをいれてひと煮たちします。
5分程煮詰めところにタコをもどし汁をたこにからめるイメージで5分程。
器にもって完成です。
しょうがが香る~♪蛸煮込み~!!
実はイカよりタコの方が食べるのは好きかも!?笑
素材の味が生きてとっても優しいお味ですよ~♡
コトコト1時間煮込むのが大事です、圧力鍋でやっちゃってもよさそうですね。
このまま一つ残してタコ飯にすればよかったなあとちょっと後悔。
絶品、煮タコになりました~♪しょうがはたっぷりで!
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