久しぶりに船釣りに行ってきました^^
選んだのは千葉外房川津港のとみ丸さんよりタイラバです♪
tomimaru.jp
鯛ラバはレンタルタックル、
自分のタックルで一つテンヤタックルも持参でしたが
結果深場を多く探っていたのでタイラバオンリーで臨んできました。
落として着底してからゆっくり20巻き巻き~また落として巻き巻き~落として巻き巻きを繰り返して、
アタリがあっても即合わせしない!
向こう合わせでしっかり針掛かりしたら巻き上げます。
千葉川津港とみ丸にて釣果2017.1.31
結果から申しますと惨敗!!!!!
う~ん、、、
玄界灘とかのタイラバっておかずがいっぱいゲットできるイメージなんですけど、
こちらはサイズは大きい物が狙えますがなかなか一日に中鯛大鯛が1尾でるかどうかの釣りですね。
(自分の下手さも+してますよね~)
サイズを狙うか、
数を狙うかと選択肢があるとやはり大物狙いで行きたくなりますし、
とみ丸の船長さん、若船長さんの人柄が好きなので鯛狙いだとこちらにお邪魔します。
しかし上手になるためにはまずは数釣りしたいなあ~(;O;)(;O;)
釣果はマハタ×1、ウマズラ×1
サイズはともに40オーバーくらい。
勝浦沖のウマズラ、、、いつもでかい!!
帰宅後マハタの下処理
若せんちょに教えてもらった通りに今回は4日程寝かせてからいただきたいと思います♪
そのために帰ったら下処理です。
鱗を落とします。
ぬめりが強く鱗が細かいので金わたしでいけるかなと思いましたが、
いけません。笑
包丁で尻尾➡頭に向かって引く方が鱗とりやすかったです。
内臓開いて処理します。
胃袋はキレイだったのでとっておきましった。
お腹をきれいに洗い流します。
洗い流したらキッチンペーパーで水分をよく吹いて、
お腹にキッチンペーパーを詰めて、
キッチンペーパーでくるみ、
その上からラップをして冷蔵庫で寝かせます。
一日1回キッチンペーパーを取り換えて4日間寝かせます。
お魚は釣りたて新鮮な時はぷりぷりブリブリの触感を味わえて、
寝かせると旨味、甘味成分が増しますので好みで食べる日にちを調べてみるのも楽しいですね♪
我が家では釣りたてよりも旨味が好きなので高級白身魚と呼ばれるものは基本的にしっかり寝かせます。
胃袋は乾燥しすぎないようにキッチンペーパーで水分を拭きとったらラップでしっかり密封して保存。
内臓なのでこちらは寝かせないで食べちゃった方がコリコリおいしいですよね~
ウマズラハギの下処理
ついでにウマズラハギの下処理もやっちゃいましょう~
カワハギととても似ているお魚ですが、
やはり食味は生ですとかなり劣りますかな、、、、、
目の横に切り込みを入れて
骨をぽきっと折ってちぎります。
内臓の中から肝を丁寧にとりだし水に30分ほどつけて血抜きします。
ぼーとしてたらウマズラのツノに手のひらがつんとやられました。
勢いよくがつんといってしまったのでめっちゃくちゃ痛い。
力が入らない!!!
次の日が心配すぎて抗生物質と痛み止め飲んだ程痛かったです。
(自己責任で飲みました)
腫れはしませんでしたが、力を入れるとめちゃくちゃ痛いので気を付けてください。
また、カワハギは肝が臭いと感じたことはないのですがウマズラはたまに臭いです。
なので必ずその後水に酒大さじ1入れて沸騰させて火を通してから当日、翌日までにいただきます。
※それでも臭い物もあります(;O;)
ウマズラも皮をそのままでラップして保存です。
あと三日間おいしくな~れと冷蔵庫を見ながらにやにやして待ちますよ~
本命の真鯛を釣れませんでしたがマハタは嬉しいゲスト♪♪
何にしようか今からワクワクです♪
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